富士町木材巡り
以前家に来てくれた森林組合のMさんが、今度は市の森林整備科のSさんを連れて再び来てくれた。Mさんが「地元の杉やひのきを使った家具を作りたい」という奴がいると話してくれて、興味を持ってくれたらしい。ここに来て自分に興味を持ってくれる人が続々と現れてくれている(笑。自分としてはずっと考えていたことなので特別なこととは思っていなかったけど、県材、市材の利用を促進していきたいという市の考えとマッチしているのかな。いずれにしても自分の考えに興味を持ってくれる人がいるというのは嬉しい。と同時に慣れてないので戸惑いもあるw
なんやかんや話をして、実際に丸太の加工場や市場を見に行くことになった。家具屋が普段材料を購入する材料屋よりも上流の工程。実際見るのは初めてなので楽しみだった。
やはり丸太を加工するだけあって、なんというか非常にワイルドw機械もでかいし家具製造の機械とはまたちがう危険度がありますな。
木を使うものとして、こういう工程を知っておくことも大事だなと思います。こんどは伐採の現場も見てみたい。
今日ご一緒したお二方ともとても協力的で気さくなので、今後相談したり面白いことができればなーと思った。巡った場所で出会った方たちとも同じことが言える。
自分は結構人見知りで人と合うのが億劫だったりするのだけれど、ここに来てこれでもかと沢山の人とあう機会に恵まれている。性格が変わってしまいそうだw